アラブ首長国連邦ドバイ発, Sept. 20, 2026 (GLOBE NEWSWIRE) -- ミシュランガイド (The MICHELIN Guide) は、2026年ミシュランキー (MICHELIN Key) 選定結果を発表し、世界中で2,832軒のホテルを、卓越した滞在体験を提供する施設として認定した。 今回のグローバルな選定では、何ヶ月にもわたる匿名での視察を経て、79の目的地で約470軒の優れたホテルが新たに選出された。これは、ますます没入感があり、パーソナライズされ、体験型の滞在によって形作られるホスピタリティ業界の現状を反映している。
中東、アフリカ、インド全域では、11の目的地にある189軒のホテルがミシュランキーを受賞した。これには、ランドマーク的なシティホテルや歴史的な宮殿から、砂漠のリトリート、サファリロッジ、コンテンポラリーなリゾート、そして周囲の環境に溶け込んだアットホームな施設に至るまで、ますます多様化しつつあるホスピタリティ業界の全貌が凝縮されている。
選出された189軒のホテルのうち、130軒が1ミシュランキー、50軒が2ミシュランキー、9軒が最高位の3ミシュランキーを獲得した。
2026年の選定結果は、単なる豪華さの尺度にとどまらず、建築やデザイン、際立った個性、入念に考え抜かれたサービス、その地域との強いつながり、あるいは旅行者がその目的地を訪れたいと思う体験など、ホテルがどのようにして卓越した滞在体験を生み出せるかを多角的に反映している。
砂漠の風景から歴史的な宮殿まで:各地で形作られるホスピタリティの風景
2026年の選定は、独創的なデザイン、没入型の体験、そして「場所」への強い意識が、旅行者が目的地を体験する方法をますます形作っているホスピタリティのより広範な進化を反映している。
その多様性は、この地域全体で特に顕著である。
サウジアラビアでは、17軒のホテルがミシュランキーを獲得し、その内、デザート・ロック・リゾート (Desert Rock Resort) は、3ミシュランキーに加え、ミシュランガイド アーキテクチャー & デザイン賞 (MICHELIN Guide Architecture & Design Award) も受賞した。 ヒジャーズ山脈に佇む同リゾートは、周囲の景観と見事に調和している点が高く評価されている。
アラブ首長国連邦では25施設がミシュランキーを獲得し、その中にはドバイのアトランティス・ザ・ロイヤル (Atlantis The Royal) が3ミシュランキーを受賞したほか、カタールでは11軒がミシュランキーを取得した。 ペルシャ湾岸地域全体では、バーレーンで3軒、オマーンで3軒、クウェートで2軒のホテルに加え、ヨルダンでも5軒のホテルがミシュランキーを取得した。
モロッコでは、31軒のホテルがミシュランキーを獲得し、その中には3ミシュランキーを獲得したカスバ・タマドット (Kasbah Tamadot) とラ・マムーニア (La Mamounia) が含まれている。これは、同国特有の建築、文化遺産、景観、そしてコンテンポラリーなホスピタリティが見事に融合していることを反映している。 エジプトでは、13軒のミシュランキーホテルが地域の選定に加わり、2軒は2ミシュランキーを獲得し、この地域の多様なホスピタリティの認識がさらに広がった。
さらに南では、南アフリカで32軒のホテルがミシュランキーを授与され、そのうち3軒が3ミシュランキーを獲得した。 ロンドロジ・ゲーム・リザーブ (Londolozi Game Reserve) は、その風土との独自の結びつきやホスピタリティへの取り組みが評価され、ミシュランガイド ローカル・ゲートウェイ賞 (MICHELIN Guide Local Gateway Award) も受賞した。
インドは、この地域選定に含まれる11の目的地の中で最も多くのミシュランキー認定ホテルを擁しており、47軒が選出された。 ハイデラバードのタージ・ファラクヌマ・パレス (Taj Falaknuma Palace) とウダイプールのタージ・レイク・パレス (Taj Lake Palace) という2つの歴史豊かな施設が3ミシュランキーを獲得し、インドを代表する2つの宮殿ホテルがこの栄誉に輝いた。
これらの選定は、ミシュランガイドが評価するホスピタリティの幅広さを示している。卓越した滞在体験の形態は多様であり、個性、特色、そしてその風土との有意義なつながりが、体験の中心にある。
9軒のホテルがミシュランガイドの最高評価を獲得
11の目的地で選出された189軒のホテルのうち、9軒がミシュランガイドのホテル部門における最高評価である3ミシュランキーを獲得した。
2026年に3ミシュランキーに選出されたのは、以下の施設である。
これらの施設は、砂漠の景観、サファリ体験、歴史豊かな宮殿、デスティネーションリゾート、そして都市のランドマーク的なホスピタリティにわたり、それぞれ独自の解釈で卓越した滞在を体現している。
変化しつつあるホスピタリティ業界を反映したグローバルな選定
この地位での選定は、ミシュランガイドによる第2回グローバルミシュランキー選定の一環として行われ、現在、世界中のキー認定ホテルは2,832軒にのぼる。この内訳は、1キーが2,020軒、2キーが657軒、3キーが155軒である。
世界的な選定全体では、470軒近くのホテルが新たに認定され、ミシュランキーの対象目的地は79カ所に拡大した。 2026年の選定では、10の目的地で初めてミシュランキーが導入され、ミシュランガイドのホスピタリティ業界における存在がさらに拡大した。
ミシュランガイドのインターナショナルディレクターであるグウェンダル・プーレネック (Gwendal Poullennec) にとって、ホテル選定の継続的な拡大は、急速に進化しつつあるホスピタリティ業界を反映している。
「今回の第2回ミシュランキー グローバル選定は、今年もまたホスピタリティ業界を牽引する驚異的な勢いを反映しています。 新たに470軒の施設が選出されたことで、より創造的で野心的なプロジェクトに牽引され、サービスの質が継続的に向上しているのを目の当たりにしています。 世界中のホテル経営者は、より没入感があり、パーソナライズされ、そして体験型のコンセプトを通じて、滞在体験を再定義しています。
この革新力は、必訪の目的地においても、新興の観光市場においても、同様に表れています。 多くの場合、先見の明を持つ独立系ホテル経営者によって牽引されるこのコンセプトの進化は、今や業界全体にインスピレーションを与えています。 また、この変革を加速させる一助となっているのが、主要な国際グループによる投資です。 2026年度の選定は、このように絶えず進化を続けるこの業界の多様性、活力、そして卓越性を称えるものであり、ホスピタリティ体験の限界を押し広げ続け、旅行者に新たな目的地を発見するよう誘っています。」
この地域の2施設が、ミシュランガイドの4つの特別賞に選出
2026年版ミシュランガイドの選定には、その独自のアプローチがミシュランガイドの審査員に高く評価されたホテルを称える4つの特別賞も含まれている。
4つの特別賞のうち2つは、中東・アフリカ地域の対象施設が受賞している。
ミシュランガイド アーキテクチャー&デザイン賞 (MICHELIN Guide Architecture & Design Award) は、サウジアラビアのウムルジュにあるデザート・ロック・リゾート (Desert Rock Resort) に授与された。同施設は、ヒジャーズ山脈の景観に見事に溶け込んでいる点が評価された。
ミシュラン・ガイド ローカル・ゲートウェイ賞 (MICHELIN Guide Local Gateway Award) は、南アフリカのクルーガーにあるロンドロジ・ゲーム・リザーブ (Londolozi Game Reserve) に授与された。同施設は、その立地や地域の文化と長年にわたり深い結びつきを持つ、先駆的なサファリ施設として注目されている。
グローバルな選出には、ミシュランガイド ウェルネス賞 (MICHELIN Guide Wellness Award) に選出されたドイツのシュロス・エルマウ・ラグジュアリー・スパ・リトリート & カルチュラル・ハイダウェイ (Schloss Elmau Luxury Spa Retreat & Cultural Hideaway) と、ミシュランガイド 年間最優秀新規オープン賞 (MICHELIN Guide Opening of the Year Award) に選出されたイタリアのアイレレス・パラディオ・ヴェネチア (Airelles Palladio Venice) が含まれている。
ミシュランガイドのインスペクターによる匿名かつ独立した選定
ミシュランキーは、ミシュラン・ガイドが授与するホテルの評価であり、レストランのミシュランの星に相当する。 ミシュランガイドのホテル選定の中で最も傑出したホテルに授与される。
ミシュランガイドのインスペクターは、匿名かつ独立してホテルを訪問し、以下の5つの共通基準に基づいて各施設を評価する。
1ミシュランキー:特別な滞在。
2ミシュランキー:素晴らしい滞在。
3ミシュランキー:最上級の滞在。
2026年版のミシュランキー選定の全リストは、ミシュランガイドのデジタルプラットフォームで公開されており、旅行者は各ホテルを閲覧し、ミシュランキーの認定内容を確認して、次回の滞在のインスピレーションを得ることができる。
2026年版ミシュランキー選定の概要
ミシュランガイドのホテル選定について
ミシュランガイドのホテル選定は、インスペクターが匿名かつ独立して現地を訪れ、卓越した体験を提供するホテルを見極める調査に基づいている。 選定対象は、歴史的建造物やグランドホテルから、独立系ブティックホテル、人里離れたリトリート、革新的な新規オープン施設に至るまで、多様な施設に及ぶ。
ミシュランキーは、ミシュラン・ガイドが授与するホテルの評価であり、レストランのミシュランの星に相当する。 2024年に北米、ヨーロッパ、およびアジアの15の地域で導入されたミシュランキーは、その後、世界的な評価制度へと拡大した。
ホテルには、提供する体験のレベルに応じて、ミシュランキーが1つ、2つ、または3つ授与される。
. 1ミシュランキー:特別な滞在。
. 2ミシュランキー:素晴らしい滞在。
. 3ミシュランキー:最上級の滞在。
ミシュランについて:
ミシュランは、人々の生活に変化をもたらす複合材料と体験機会を提供する世界的企業である。 130年以上にわたり工学的に作られた材料のパイオニアとして、独自の地位から人類の進歩とより持続可能な世界の実現に重要な貢献を行ってきた。 高分子複合材料の深い知見を活かし、モビリティ、建設、航空、低炭素エネルギー、ヘルスケアなど、さまざま産業分野で重要な用途に使用される高品質なタイヤや部品を製造するため常に革新し続けている。 製品へのこだわりと深い顧客知識が、ミシュランが最高の体験を提供する原動力となっている。 事業領域は、業務用フリート向けのデータおよびAIベースのコネクテッドソリューションの提供から、ミシュランガイドが厳選した優れたレストランやホテルの推薦まで多岐にわたる。 本社をフランスのクレルモン=フェランに置くミシュランは、175か国に展開し、122,600人の従業員を擁している。 (www.michelin.com).
本発表に付随する写真はこちらから入手可能: https://www.globenewswire.com/NewsRoom/AttachmentNg/4685ff25-ec56-41e3-bf8c-b37729ef6178